〜登場人物紹介〜 宮園響 みやぞの ひびき（受け） 『社員全員への365日性奉仕要員・ただし女子社員を妊娠させぬように男子限定』という、CCカンパニーのトチ狂った第四営業課に入社した新入社員。 明るい茶髪の、ぴんぴん跳ねた髪の毛と、ハチミツみたいな茶色の瞳。 ドジっ子属性で、愛嬌しかないタイプ。仕事のミスはめちゃくちゃ多いがさつ。とにかくめげない、へこたれない。 格好いい同期の渡利に惹かれているが、いじっぱりだから、上手く言えなくて…… 桐嶋一誠 きりしま いっせい（受け） 第四秘書課で勤務三年目の先輩。真ん中分けの黒髪、メガネの似合うシャープな冷たいほどの美貌を持つ。隠しているが、舌、足の裏が強い性感帯。 極めて高慢でプライドが高い女王様だが、恥辱的なことが、ほんのり好き。 汚いことは嫌いなのでおもらし・飲尿系は絶対無理だが、「一誠さまの黄金水を飲みたい〜！」と熱望している変態社員は数え切れないほどいる。 井藤の前ではツンデレ女王様が加速するが、アナル処女は彼に捧げている。 宇奈月潤季 うなづき じゅんき（受け） 第四営業課五年目の先輩。紅茶色のふわふわした髪と、水泳とマラソンで鍛えたむちむちボディが魅力。 いじめられるとすぐに泣いちゃう泣き虫天然系。それがとてもカワイイといって愛でる上司がとても多い。お茶を入れるのが得意。おっとりさん。 性癖は、ありとあらゆる恥辱、体操着（ブルマ）、競泳水着、メイド服、変態行為、痴●、など。背中がとても敏感。小野塚部長に愛でられていると一番幸せ。 渡利大輔 わたりだいすけ（攻め） 第一営業課のパワフルでエネルギッシュな新入社員。 入社式の時から響に一目惚れしており、ずっとそばにおいておきたい、といってひたすら可愛がる。響と同じ年。 井藤弘毅 いとうこうき（攻め） 第一営業課のトップエリートサラリーマン。ラグビーで鍛えた屈強な体格を武器にしており、酒豪。 一誠のことを「オレの運命の嫁さん。いつか絶対結婚しよう」ともう二年もくどいている。 一誠に関してなら何でもしてやりたいタイプ。響にもちょっかいを出す。スケベ。 小野塚平次 おのづかへいじ（攻め） 第二営業課のチーフで、渋いダンディな四十五歳。 感じやすい潤季を特に可愛がっている。妻と子はいるが、子供の進学問題で大揉めにもめて、離婚している。釣りが趣味。 神ヶ岡泰紀 かみがおかやすのり（攻めであるが、第四営業課にはノータッチ。全員を見守っている） 社長・竹之内進の忠実な腹心であり、非常に優秀な副社長。次期社長と目されているほど。 第四営業課に期待をしている。バイセクシャル。『ピンキーパラダイス』シリーズは、神ヶ岡の発案で創案、大ヒットした。 〜あらすじ〜 第四営業課配属命令〜熱血社員の疲れをエロエロミニスカヒップで癒して〜 有名企業CCカンパニーになんとか入社できた宮園響は、社員全員への『性奉仕』を行う第四営業課で働いている。クールな桐嶋、優しい宇奈月と一緒で毎日は刺激的だ。 アダルトグッズのテストプレイで弄ばれるMっ子な宇奈月を覗き見たり、女王様モードで鞭で低成績の社員をしばき倒す桐嶋をそっと拝んだり……毎日はとても忙しい。 六月の新入社員歓迎会〜ぬるぬるソープでぴゅっぴゅして〜 ある日、新入社員を歓迎する飲み会が開かれ、響は社員たちにお酌して回る。 ドMな宇奈月は男体盛りにわかめ酒でもてあそばれ、女王様な桐嶋は刺身がまずいと男たちの尻を蹴飛ばしている。 その後、新入社員たちを癒すため、淫乱ウェイトレスの格好で、ソープで奉仕する三名。 だが、響はまだアナル処女で上手くできなくて……そんな響を、同期のさわやか社員・渡利がから買いながらキスしてくる。 桐嶋も、ワイルド社員井藤に結婚しようと言われ、宇奈月も、包容力のあるダンディな小野塚部長に甘く愛されて、フワフワしあわせなのだった。 合併先の会社に譲渡される三人〜長浜ビーチで三者三様の幸せなプレイ〜 三名は、秋に、子会社にバラバラて、期間限定の出向が決まる。 夏、慰安旅行で長浜ビーチへ向かう。宇奈月は変態水着でおつかいに行かされ、半グレの悪いサーファーたちにエッチにいじめられてしまう。お尻にフランクフルトやコーラ、冷やしキュウリを入れられ、シャワーで嬲られる。 桐嶋はサンオイルを塗る舐め犬奴●たちに全身を舐められ、気持ち悪いと暴れれば、ローターで意地悪く焦らし責めされて、陥落寸前。 響も、夏の海で泳いだ後、彼らにジュースを口移しで飲まされたり、水着を脱がされて裸にされたりして、ドキドキの時間を過ごす。 夜はそれぞれの彼氏に甘く愛され……アナル処女は捨てられるのか！？ 出向先の会社にて半年間の日々 〜みんなに可愛がられて成長する第三営業課メンバーたち〜 秋になり、三名は出向する。 響は衣料品メーカーでソフトタッチで焦らされ続け、新規事業のコスプレ衣装のモデルになった挙句、ついにオモチャオナニーをしてしまう。そうしながらも、思うのは彼氏になった渡利のことばかり。 桐嶋は、歴史ある物産で鼻っ柱をへし折ると言われ、屈辱的なプレイをさせられる。男たちの蒸れた足を舐め、足コキをさせられ、お尻を叩かれる。 カフェチェーンに行った宇奈月は、マゾ性を見抜かれて恥ずかしいボディペイントでいじめられる。連続絶頂でアヘ顔になるまで責められてしまうのだ。 幸せなハニーラブエピローグ それぞれのご主人さまに愛されて 〜今日も愛をこめて、せいいっぱい性奉仕いたします〜 副社長・神ヶ岡の配慮で、三カップルは同じマンションの部屋で暮らし始める。 響と渡利はあまあまでラブラブ。 桐嶋と井藤もケンカップルだが、結婚の予定がとんとんと進んでいる。 宇奈月と小野寺は籍を入れ、若奥様として愛でられていた。 今日も明日も、甘く、ねっとりと、時にケンカしつつ、愛し合うのだった。 オリジナル 創作BL小説 R18 電子限定 80ページ
FANZA
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