【キャラクター紹介】 ●子月雄美 ねづきかつみ ●●2年。下の名前をしばしば「ユウミ」と間違はれることから「ユウくん」と呼ばれてゐる。こんな清純さうな顏をしてゐるが、片想ひ中の先輩嵯希をオカズに週7でオナニーをしてゐる。しかも早漏。 ●甲斐崎嵯希 かひざきさき ●●3年。ミステリアスな出で立ちで、男女の別無くモテるが、あまりに美人であるため、卻つて近づく者がゐない。男子が最近いつ射精したか見拔ける能力があるらしい。 【あらすぢ】 「男の娘」がそれなりに居り、そして誰もが「可愛い男の娘が女の子の裝ひをするのはあたり前」と思つてゐる。この物語はそんな一風變はつた世界の話。 子月雄美は、1つ年上の甲斐崎嵯希に片想ひしてゐた。嵯希は3年生で、あと數ヵ月で卒業。二度と告白する機會が失はれてしまふ。そこで初夏の或る日。思ひ切つて嵯希を人氣のない場所に呼び出す。雄美の渾身の告白に對し、嵯希が起こした行動は……。 ※注意※ このエピソードでは手コキのみで、フェラや本番(插入)はありません。 次囘の話以降、2人の距離が近づくにつれてすることが増えていきます。 【主なエロシーンの詳しい文章説明】 ・トイレで2人が合流。嵯希が早速雄美の股間の膨らみをスカート越しに擦る。いやらしい音が聞こえる。 ・嵯希が股間を擦りながら勝負のルールを説明する。 ・雄美がそれを受け容れて、スカートをたくし上げる。テントを張つた下着が濡れてゐる。 ・嵯希が下着の「窓」を開けると、雄美の陰莖がボロンと飛び出す。 ・興味深々で陰莖を見つめる嵯希。吐息が先端にかかつてムズムズする。 ・嵯希の手が陰莖を優しく撫でたり、先端をクチュクチュしたりする。雄美は堪らず喘ぐ。 ・雄美は「自分でするより全然氣持ち良い」と狼狽するが、嵯希の前なので強がる。 ・「それなら」と嵯希は陰莖の皮を容赦なく剥く。 ・雄美、觀念して「そこ、めちやくちや氣持ち良い!」 ・嵯希は「良いこと聞いた」と言はんばかりに激しく陰莖を上下に扱きまくる。雄美はもう限界に。 ・射精。嵯希の頭に精液がかかる。雄美は暫く放心状態。 ・※おまけページ:夢の中で嵯希に插入して膣内射精する雄美。 【内容ファイル等】 JPG・PDF 全30ページ(本篇:21ページ/エロいページ:14ページほど) ※印刷しての頒布を想定して作つてをりましたので、白紙ページや宣傳ページなどがございます。 ※この作品は、全篇歴史的假名遣を使用してゐます。現代假名遣版はございません。 制作:萬朶櫻(萬朶櫻) 原作:なし(オリジナル)
FANZA
d_205842百合色の輸贏 薫風第一